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中性脂肪とは何か学ぶ|体内に溜まったムダなもの

魚を食べて健康になろう

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正常値と増加の原因

中性脂肪とは、トリグリセリドまたはトリアシルグリセロールと呼ばれるものです。健康診断の検査項目ではTGと表記されています。脂肪酸であるグリセリンエステルのことを指し、人間の身体を動かすためのエネルギー源となります。中性脂肪の基準値は年齢や性別によって若干変化しますが、血液中の中性脂肪の値が、50ミリグラムから149ミリグラムが正常値とされています。150ミリグラム以上になると脂質異常賞または高中性脂肪症と呼ばれる状態になり、様々な疾患を引き起こす原因となり得るため、注意が必要となります。中性脂肪が増える原因は脂質、炭水化物、飲酒などがあります。そのため、中性脂肪値に異常が見られる人数は増加傾向にあり、これからも増えていくだろうと予測されています。

DHAとEPA

中性脂肪は高すぎても低すぎても身体には良くありません。一般的には中性脂肪は低いほうが良いと思われていますが、そんなことはありません。生命活動に重要なエネルギー源となりますので、適正な量を保つ必要があります。よく見られるのは中性脂肪が高い状態です。これは、食事の偏りや暴飲暴食が大きな原因となっています。中性脂肪を下げる方法は、いくつかありますが、中でも特に注目されているのがDHAとEPAという成分です。DHAとはドコサヘキサエン酸のことで、EPAとはエイコサペンタエン酸のことです。これらは青魚に含まれる成分で、近年その健康効果が注目を集めています。テレビや雑誌などで紹介されることも多く、DHAやEPAを使ったサプリメントは非常に人気となっています。普段の食事に青魚を多く取り入れると共に、足りない分をサプリメントで補うとより効果的です。